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controlcenter4連続スキャン庭に繁しげれる雑草も「馬鹿を云え」
表て座敷では、安芸が大書院からさがって来、代って古内志摩が呼びだされた。柴田外記は安芸に、なにか問いかけようとしたが、安芸はそれを拒こばむように、片手の指先をそっと振り、こんどもまた、障子の外の縁通りへいって坐った。外記の耳に、安芸の荒い呼吸が聞えた。走って来たあとのような、深くて荒いその呼吸は、そのまま安芸の強い昂奮をあらわしているようであった。
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