すけすけパンティ巨尻鳩のにこ毛のやうな痛みをおぼえる。(十月×日)
翌朝五百は貞固を訪とうて懇談した。大要はこうである。昨日さくじつの仰おおせは尤至極である。自分は同意せずにはいられない。これまでの行掛ゆきがかりを思えば、優善にこの上どうして罪を贖あがなわせようという道はない。自分も一死がその分であるとは信じている。しかし晴がましく死なせることは、家門のためにも、君侯のためにも望ましくない。それゆえ切腹に代えて、金毘羅こんぴらに起請文きしょうもんを納めさせたい。悔い改める望のぞみのない男であるから、必ず冥々めいめいの裏うちに神罰を蒙こうむるであろうというのである。
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