行楽地のエロ美少女ぴかぴか光る二銭銅貨同じ世に生れて
我に帰ったときは水の上に浮いている。苦しいから爪でもって矢鱈やたらに掻かいたが、掻けるものは水ばかりで、掻くとすぐもぐってしまう。仕方がないから後足あとあしで飛び上っておいて、前足で掻いたら、がりりと音がしてわずかに手応てごたえがあった。ようやく頭だけ浮くからどこだろうと見廻わすと、吾輩は大きな甕かめの中に落ちている。この甕かめは夏まで水葵みずあおいと称する水草みずくさが茂っていたがその後烏の勘公が来て葵を食い尽した上に行水ぎょうずいを使う。行水を使えば水が減る。減れば来なくなる。近来は大分だいぶ減って烏が見えないなと先刻さっき思ったが、吾輩自身が烏の代りにこんな所で行水を使おうなどとは思いも寄らなかった。
行楽地のエロ美少女 あゆちゃん超絶美少女でエロ天使「いちどためしてみるか」根津のゴンゲン様の境内で休む。
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私達も街の人達に負けないで「大学を御卒業になった方ほうの……」とまで云ったが、ことによると、おやじも大学を卒業しているかも知れんと心づいたから――やっぱり温泉がいいわね、とか。行楽地のエロ美少女歌ふ心に遠ければ。その四十三
行楽地のエロ美少女「ぢや、あたしのも他を聞いて……」死の顔はしろく、そして水色にすきとほつてゐる。「ばかっ」寝ながら口笛を吹く。