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山田の塾には当時門人十九人が寄宿していたが、いまだ幾いくばくもあらぬに梅林松弥うめばやしまつやというものと優善とが塾頭にせられた。梅林は初め抽斎に学び、後のち此ここに来たもので、維新後名を潔けつと改め、明治二十一年一月十四日に陸軍一等軍医を以て終った。
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